ねこを愛するすべての方へ

私は多くのねこ好きがそうであるようにこれまで数多くのねこたちと出会い、そして別れを経験してきました。

どの子もかけがえのない存在であり、旅立った後も手元で供養しそのぬくもりを忘れることはありません。が、ふと考えることがありました。


――もし自分が旅立ったら、この子たちはどうなってしまうのだろうか、と。

やがて私の中にひとつの想いが芽生えました。
それは、無機質なお墓ではなく、旅立った子たちが安心して過ごせる、あたたかな場所をつくりたいという想いです。

その想いをかたちにしたのが、京都・洛北の大雲寺に建立したねこ専用の永代供養塔「虹の橋のにゃんこ島」です。
ここは、私たちの愛する猫たちが、虹の橋のたもとでのびのびと暮らす姿を想像できる、やさしさに満ちた場所です。
そして私自身が天に召される日が来たとしても、迷うことなく再び愛猫たちと出会える、そんな心のよりどころでもあります。

この供養塔の運営は、一般社団法人ネコチュアリが担っています。
私たちは、保護猫の支援活動と、虹の橋を渡った愛猫たちへの哀悼、そして飼い主様の深い悲しみに寄り添うペットロスケアを目的として活動しています。


葬儀や供養にかかる費用は、次の命を守る保護猫活動へと循環させ、持続可能な支援の仕組みを築いています。

大切な猫の旅立ちをどう見送るか悩まれている方へ――
「虹の橋のにゃんこ島」は、そんな皆様の気持ちに寄り添いながら、猫たちにとっても、飼い主様にとっても心安らぐ場所でありたいと願っています。
どうか、この小さな島に込めた想いに共感していただけましたら幸いです。

一般社団法人ネコチュアリ
代表理事 北島正信